どこよりもわかりやすい矯正歯科メディア 香川編

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子供のマウスピース矯正ってどう?

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ここでは、子供のマウスピース矯正の目的や開始時期、対応できる症状についてまとめています。お子さんの歯並びのちょっとしたガタガタや、舌癖などが気になっている親御さんは参考にしてください。

小児用マウスピース矯正の目的

小児用マウスピース矯正には、口周りの筋肉や舌を鍛える役割があります。現代では口周りの筋肉が衰えている子供が多いと言われており、歯並びだけでなく、口呼吸や間違った舌の位置などの問題が起こりやすくなっています。それを放置しておくと、ゆくゆくは顔全体の発育に影響を及ぼしてしまうことも。そうならないためにも、マウスピース装着と日々のトレーニングを併用し、口周りの筋肉を小さいうちから鍛えておくことが大切です。

また、マウスピース治療は乳歯の時期だけでなく、永久歯にも使用できます。乳歯が抜けた後も装着を続けることで、永久歯をマウスピースの中に誘導し、正しい歯並びへと導くことができるのです。ただし、マウスピース矯正はワイヤー矯正よりも穏やかな治療法となるため、100%ではなく、80%くらいの改善が期待できる方法と考えておくと良いでしょう。

マウスピース矯正の開始時期は?

マウスピース矯正は小学校1〜2年生の頃に始めるのがベスト。3歳ごろから治療を始めることもできますが、マウスピースをつけることを嫌がる子も多いことや、口周りのトレーニングを一緒に進めないとあまり効果が見られないことから、6〜7歳を目処に始めるのが良いとされています。症例によって始めるべきタイミングや治療法も変わるため、あくまで目安ととらえておくと良いでしょう。

装着する期間は、数カ月から数年が平均的。人によっては、数週間で効果が出ることもあるようです。1年くらい経っても効果が見られない場合は、ワイヤーを使った矯正へと移行する場合もあります。

どんな歯に適応できる?

マウスピース矯正は幅広い症例に適しています。受け口や歯のガタガタ、舌で歯を押し出すクセ、小学生までの出っ歯などがその例。歯並びをきれいにするというよりは、その原因を取りのぞく治療と考えるとわかりやすいかもしれません。口周りの筋肉を鍛え顎のバランスを整えることが目的のため、歯並び改善だけでなく、指しゃぶりや口呼吸などの悪習慣を改善したい患者さんにも適しています。

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上里聡院長
【監修】上里聡院長

矯正治療を行なうのは、日本矯正歯科学会と日本成人矯正歯科学会の認定医資格を持った上里院長のほか、日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士の資格を持った歯科衛生士です。
お子様はもちろん、成人の方まで幅広く治療に対応しています。
通いやすい歯科医院を心掛けており、矯正・マウスピース矯正に対応。上里院長をはじめ、どんなお悩みでも優しく相談に乗ってくれる方々ばかりです。

TEL 0877-45-3710
所在地 香川県坂出市駒止町1-4-2