どこよりもわかりやすい矯正歯科メディア 香川編

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子供の歯科矯正に補助金は出る?

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ここでは、子供の矯正で使える2つの補助金についてまとめています。申請漏れがないよう、条件や内容をしっかりチェックしていきましょう。

小児矯正の治療費

補助金を確認する前に、まずは小児矯正の治療費の相場を確認しておきましょう。

一期の場合

矯正の治療費は基本的に、大人・子供にかかわらず自由診療となります。一期治療の相場はおよそ10〜50万円。症状によって治療費は異なり、一期治療の後にはほとんどのケースで二期治療を進めることになります。

二期の場合

二期治療の費用相場は20〜120万円ほど。症状や使用する装置によって金額にかなり幅があります。一部のクリニックでは、二期治療の費用から一期治療の費用を差し引いてくれることもあるため、事前によく確認しておきましょう。

小児矯正で知っておきたい2つの補助金

小児矯正の補助金には、保険が適用される治療が対象であるものと、保険は適用されないものの、医師が「必要な治療である」と判断したものが対象になるものの2種類あります。それぞれの内容をみていきましょう。

乳幼児医療費助成制度

乳幼児医療費助成制度とは、健康保険が適用される治療を行った場合のみ対象となる制度です。具体的な内容は各都道府県や自治体によって定められており、対象となる年齢や助成の金額などはまちまち。対象年齢でもっとも多いのは就学前の児童です。助成の範囲については、全額補助が8県、一部補助が39県(※)となっています。詳しい内容は、お住まいの自治体のHPなどで確認してみましょう。

※参照元:成長相談室 https://ghw.pfizer.co.jp/about_treatment/jyosei/allowance/jyosei_03_6.html

医療費控除

医療費控除は、歯並びが悪いことによるそしゃくや発音障害があり、改善が必要であると医師が判断した場合のみ適用される補助金です。申請には、医師の診断書が必要となります。

医療費控除とは、1〜12月の1年間でかかった医療費を確定申告の際に申請することで、税金の一部が返ってくる制度。矯正以外の医療費にも使えます。対象となるのは装置代や診察料などの治療費全般のほか、医療機関への通院にかかった交通費(公共交通機関のみ)も含まれます。また、患者さん本人だけでなく付き添いの人の交通費も申請可能です。クレジットやデンタルローンでの支払いも控除の対象となるため、控えや契約書は必ず取っておくようにしましょう。

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上里聡院長
【監修】上里聡院長

矯正治療を行なうのは、日本矯正歯科学会と日本成人矯正歯科学会の認定医資格を持った上里院長のほか、日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士の資格を持った歯科衛生士です。
お子様はもちろん、成人の方まで幅広く治療に対応しています。
通いやすい歯科医院を心掛けており、矯正・マウスピース矯正に対応。上里院長をはじめ、どんなお悩みでも優しく相談に乗ってくれる方々ばかりです。

TEL 0877-45-3710
所在地 香川県坂出市駒止町1-4-2