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このページでは、矯正歯科で写真をはじめとしたデータをとる理由についてまとめています。
矯正治療では、治療前の体の状態を写真・レントゲンなどで記録して、治療後の状態と比較するのに使用します。データをとるのは、口の中の写真・顔の写真・歯型・レントゲンの4つ。この4点を記録することは歯科医大でも指導させるほど、矯正治療の基本中の基本です。反対にこの4点を確認・記録していない歯科医院は、経験が浅い可能性があります。特に頭のレントゲンが重要なので、頭部レントゲンをとらない歯科医院の場合には注意してください。
様々な方法でデータをとることに対して面倒に感じるかもしれません。しかし矯正治療のトラブルを回避するためにも最低限必要な工程なので、データをきちんととってくれる歯科医院を選ぶようにしましょう。
顎関節症になっていないか確認するために、顎のCTもとる場合があります。また小児矯正の場合は手の写真をとることで、今後身長が延びるのか、あるいは成長は止まっているかも確認することが可能です。
矯正治療を行なうのは、日本矯正歯科学会と日本成人矯正歯科学会の認定医資格を持った上里院長のほか、日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士の資格を持った歯科衛生士です。
お子様はもちろん、成人の方まで幅広く治療に対応しています。
通いやすい歯科医院を心掛けており、矯正・マウスピース矯正に対応。上里院長をはじめ、どんなお悩みでも優しく相談に乗ってくれる方々ばかりです。
TEL | 0877-45-3710 |
所在地 | 香川県坂出市駒止町1-4-2 |