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こちらの記事では、「子どもの矯正治療中に食べてはいけないものはあるの?」という質問にお答えしています。矯正治療に関する情報を集めている方は、ぜひ参考にしてください。
子どもの矯正治療中に食べてはいけないものがあるのでは、と気になる方も多いかもしれませんが、矯正治療中の食事については何を食べても大丈夫です。
ただし、例えば「ものすごく固いもの」や、「氷をボリボリかじる」といったことをすると装置が外れてしまう可能性はありますし、甘くてねばねばしたものを食べた後は歯磨きをするのが少し大変になるかもしれない、という点には注意が必要です。
とはいえ、お子さんにはやはり「好きなものをたくさん食べてもらう」ということが成長発育にとって非常に重要なことですので、歯磨きをしっかりとしてあげることが大切になってきます。つまり、お父さんやお母さんなど周りの方が管理をしっかりしてあげられれば、何を食べてもらっても良いと考えています。
お子さんには好きなものをたくさん食べて大きくなってもらわないといけませんから、「これを食べてはいけない」という点を考えることよりもお口の管理をしっかり行うことが大切です。とにかく管理がしっかりとできるのであれば、どのようなものを食べても良いといえるでしょう。
矯正治療を行なうのは、日本矯正歯科学会と日本成人矯正歯科学会の認定医資格を持った上里院長のほか、日本成人矯正歯科学会認定矯正歯科衛生士の資格を持った歯科衛生士です。
お子様はもちろん、成人の方まで幅広く治療に対応しています。
通いやすい歯科医院を心掛けており、矯正・マウスピース矯正に対応。上里院長をはじめ、どんなお悩みでも優しく相談に乗ってくれる方々ばかりです。
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